(株)小西美術工藝社

300年を越える歴史をもつわが社は、先進技術をいち早くとり入れつつ一層の技 術の向上に心がけ、日本の誇る貴重な文化財、ならびにそれを維持するノウハウ が、次の世代に万全に継承されることを社是としています。

うるし(漆)とは...

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現場からのレポート

「塗綾桧笠」保存修理について

これは17世紀中ごろに作られた流鏑馬神事の際に被る笠です。

一般的には木の皮を編んで作る質素な笠なのですが、これは豪華な蒔絵(まきえ)や飾り金具を施した稀な作例で、しかも今なお毎年行われる流鏑馬(やぶさめ)神事で実際に使用され続けています。 その為、大変痛んだ状態で持ち込まれました。

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