~日本の文化財を確かにつなぐ~。
弊社職人は、漆塗、彩色、錺金具(かざりかなぐ)、金箔押などの伝統技術を駆使して、由緒ある文化財を次世代に継承するお手伝いをしております。文化財、歴史的建造物、美術工芸品の修理・修復について、10年余りの施工事例の一部をご紹介します。
日光東照宮(螺鈿鞍)
日光東照宮四百年式年大祭にあたり、10名の職方が「螺鈿鞍」の制作を担いました。約1年をかけて奉納が叶い、またとない貴重な体験になりました。
美術工芸
亀ヶ池八幡宮
「亀ヶ池八幡宮」は、神奈川県相模原市中央区上溝に鎮座し、鎌倉時代創建といわれる北相模の古社です。御祭神は「古事記」「日本書紀」に伝わる第14代仲哀天皇の皇子で後に、第15代天皇となる応神天皇(誉田別命)が主祭神として祀られています。
錺金具
愛宕神社
仙台総鎮守「愛宕神社」は仙台駅から南へ約3.5km。広瀬川に架かる愛宕大橋を越えて、仙台市の西側市街が一望できる高台にあります。青葉山への伊達家築城と同時に、慶長年間に造営され、藩内の安全祈願を行った由緒を持つ社です。
漆塗
錺金具
伊豆山神社
平成24年の工事から継続している「伊豆山神社」向拝の彫刻彩色、錺金具工事となります。今回の工事では足場を常設し現地作業を進めたことで、多くの方々に、日々色数を増していく姿をご覧いただけきました。
彩色
錺金具
天祖・諏訪神社
末社厳島神社
「天祖・諏訪神社」は、かつては神明宮、諏訪社として立会川を挟んで並び祀られていましたが、1965年(昭和40年)に合祀され、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)、建御名方刀美神(たけみなかたとみのかみ)、小碓命(おうすのみこと)、東海七福神の福禄寿を御祭神に、地元浜川町と元芝の氏神様として仰ぎ親しまれています。
漆塗
錺金具
伊豆山神社
「伊豆山神社」は熱海駅より東北に約1.5 キロ、海抜約170 メートルに位置し、その境内からは伊豆の海と相模灘を一望することができます。古くは伊豆大権現、走湯大権現とも称され、明治に現在の社名へと改称されました。
彩色
錺金具
芦畦の獅子舞
「芦畦(あしぐろ)の獅子舞」は、栃木県佐野市並木町花岡に約750年前から伝わり、農耕儀礼、無病息災、厄除祈願の為に行われる民俗芸能です。今回は、獅子頭の歯や角など木部の欠損や羽根毛の傷みも著しく、激しい動きに耐えられなくなったため、獅子頭を三面新調することとなりました。
漆塗
彩色
錺金具